











1/12
マカオの紙銭「壽金」
¥550 税込
SOLD OUT
別途送料がかかります。送料を確認する
¥11,000以上のご注文で国内送料が無料になります。
中華世界全開な魅惑の紙の束・・・
壽金(拜神〜サウカム)と呼ばれるもので、香港や台湾などの道教の廟宇(関帝廟・媽祖廟・城隍廟・土地神廟など)の一般的な神々を祀る際に使われる金紙です。
福徳や安全を祈ったり吉兆を成就させるために古代中国から伝わる民具で使い方は簡単、廟にある金炉に投入して燃やして使用します。
燃やして使うという意味では冥銭とも似ていますが、対象が故人の場合は「冥銭」、神様の場合は「壽金」となり明らかな違いがあります。
基本は束のまま使用するのですが、中身を見ると一枚一枚に手が込んでいるのも特徴。
判子で印刷された赤や黄色の更紙(藁半紙に近い)には「福禄寿」「長命富貴」などの吉祥ワードが描かれ、他にも着物を模した紙や琉球の「打ち紙」のような札束、剪紙の束も含まれています。
分解して眺めるだけでも楽しい、一枚ずつ飾りたくなるまさに魅惑の紙束ですね。
拜観音(観音様)・拜富天(八仙の一人)・拜灶君(かまど神)の3種類があり、祀る神様によって若干中身が違うようです。
(写真は拜灶君のもので他は未開封のため内容は未確認)
お好きな神様をお選びください。
紙自体は粗雑な藁半紙で一括りに縛られているため折れ曲がりについてはご容赦ください。
たて27cm×よこ12cm×厚み1cm(紙束全体の寸法)
原産地:澳門(中国)
¥500+税
-
レビュー
(373)
-
送料・配送方法について
-
お支払い方法について
¥550 税込
SOLD OUT
最近チェックした商品
同じカテゴリの商品
セール中の商品
その他の商品