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ヴィンテージホーロー皿(中国制造デッドストック)
¥2,200
華僑人口の多いシンガポールの五金店で状態のよいホーローを発掘しました。 豊収牌〜中国制造〜BUMPER HARVEST〜MADE IN CHINAの落款があります。 牡丹と薔薇が繊細な表現でスプレーされており絵柄も色合いもステキ。 中国制造の素朴さを純粋に感じられる逸品です。 裏面の縁に経年の錆が浮いている箇所がありますのでご理解の上ご検討ください。 直径18cm×高さ3cm 原産地:CHINA ¥2,000
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四季平安豆皿(80年代汕頭窯デッドストック)
¥770
SOLD OUT
香港迷の皆さんにはお馴染みの、四季平安系統のツツジ模様の豆皿。 レース刺繍の産地としてお馴染みの広東省東部汕頭で制造された80年代の貴重な当時モノで、シンガポールの老舗食器店から仕入れました。 本来はディップ皿として使用されるサイズで、シンガポールであれば葱油やブラックソースを、タイに行けばスイートチリソースが適量添えて出されます。 別売の粥碗とも相性バツグンなので揃えてご使用ください。 直径6cm×高さ1.5cm 原産地:汕頭(中国) ¥700+税
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四季平安粥碗
¥1,320
香港迷の皆さんにはお馴染みの、四季平安&ツツジ模様の粥碗です。 皮蛋粥が似合う大きめサイズ。 香港島の古い五金店で入手した新品ですが比較的古いストックのアイテムです。 同じツツジ柄のレンゲをお持ちならばパーフェクト! 底面にメーカーロゴ「ST」が入るお碗が一枚だけ混入していたので選択(または除外)できるように種類別に整理しました。 基本は無印になります。 直径14cm×高さ7.5cm 原産地:潮州(中国) ¥1,200+税
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四季平安碗
¥1,210
香港迷の皆さんには待望のお皿では? 等間隔の「四」「季」「平」「安」の文字の間にツツジの花が咲いています。 シンガポールの雑器屋さんで日常使いのうつわとして売られていました。 多少乱雑に扱われても割れにくい中華食器らしい厚みと重み・・・(笑) 屋台の碗のようにヘリが欠けていてもサマになる、そんなキャラクターです。 ※製造時の型の歪みに由来する若干の凹みや欠けなどがありますことをご理解のうえご検討ください 直径11.5cm×高さ5.5cm 原産地:広東(中国)、仕入地:Singapore ¥1,100+税
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CHINAの平皿雑器〜唐山・八歩〜(80年代中國制造デッドストック)
¥990
ナルミやノリタケなどの西洋小花柄にインスピレーションを受けた中國制造の雑器たち。 中華人民共和国の成立後、文化大革命で困窮を極めた1950年から80年代にかけて中国各地で生産され、外貨獲得のために大量に外国へ輸出されました。 特に華僑社会が大きいシンガポールやマレーシア、香港ではこれら雑器たちが数多く輸入され、レストランや一般の家庭でも広く使われてきました。 こちらのお皿もマレーシアの華人都市、イポーで入手しました。 陶磁器の産地では景徳鎮や潮州窯、醴陵窯が有名ですが、文革期は中国全土で工業化が推進された影響か、見慣れない産地のものも混在します。 こちらの平皿には「中国唐山」「中国八歩」という珍しい落款があり、調べてみると河北省と広西チワン族自治州にそれぞれ実際にある地級市の名称でした。 ある意味珍しいマイナー産地のMade in CHINAです。 直径14.5cm×高さ2cm 原産地:#A=唐山(河北省)#B=八歩(江西省) ¥900+税
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CHINAの平皿雑器〜黒子花〜(80年代中國制造デッドストック)
¥990
ナルミやノリタケなどの西洋小花柄にインスピレーションを受けた中國制造の雑器たち。 中華人民共和国の成立後、文化大革命で困窮を極めた1950年から80年代にかけて中国各地で生産され、外貨獲得のために大量に外国へ輸出されました。 特に華僑社会が大きいシンガポールやマレーシア、香港ではこれら雑器たちが数多く輸入され、レストランや一般の家庭でも広く使われてきました。 モノトーンでシックな仕上がりのこのお皿、形状的にカップ&ソーサーの敷き皿に見えますが、中国では定番的に使われる平皿の一種として、彼らはこのお皿でクッキーから焼売、鶏もみじから焼そばまであらゆる物をたくましく食べます。 マレーシアの華人都市、ペナンから出土。 直径14cm×高さ2cm 原産地:CHINA ¥900+税
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CHINAの平皿雑器〜青子花〜(80年代中國制造デッドストック)
¥770
ナルミやノリタケなどの西洋小花柄にインスピレーションを受けた中國制造の雑器たち。 中華人民共和国の成立後、文化大革命で困窮を極めた1950年から80年代にかけて中国各地で生産され、外貨獲得のために大量に外国へ輸出されました。 特に華僑社会が大きいシンガポールやマレーシア、香港ではこれら雑器たちが数多く輸入され、レストランや一般の家庭でも広く使われてきました。 当時の中国品質で製造されたため、生地由来の凹凸、釉薬の小ヒビや不均一な塗り、金彩の焦げがあります。 これを「アジ」として許容いただける方にお譲りいたします。 マレーシアの華人都市、タイピンから出土。 直径14cm×高さ2cm 原産地:CHINA ¥700+税
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双喜紋の豆茶杯
¥880
【この商品はセカンドハンド=中古品です】 マレー半島中部の華人集住地域、イポーの泥棒市で味わい深い中華雑器を見つけました。 コロンとした小ぶりな茶杯に印判で彩色された双喜紋がホッコリします! 世代としては80年代の潮州製。 どこかの家庭で長年愛用されていた物だけが醸し出す、魅力豊かなエイジング感がたまりません。 セカンドハンド品なので茶渋汚れなどが付いていますが、印判が薄れる恐れがありますので洗浄はせず現状のままのお渡しとなります。 またアソート品扱いなので柄の出方などをお選びいただくことはできません。 ご理解の上ご検討ください。 直径5cm×高さ3cm 原産地:潮州窯(中国) ¥800
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福紋の豆茶杯
¥880
【この商品はセカンドハンド=中古品です】 マレー半島中部の華人集住地域、イポーの泥棒市で味わい深い中華雑器を見つけました。 コロンとした小ぶりな茶杯に印判で再現された福紋がビリビリします! 世代としては80年代の潮州製。 どこかの家庭で長年愛用されていた物だけが醸し出す、魅力豊かなエイジング感がたまりません。 セカンドハンド品なので茶渋汚れなどが付いていますが、印判が薄れる恐れがありますので洗浄はせず現状のままのお渡しとなります。 またアソート品扱いなので柄の出方などをお選びいただくことはできません。 ご理解の上ご検討ください。 直径4cm×高さ2.5cm 原産地:潮州窯(中国) ¥800
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小花柄のミニレンゲ(80年代景徳鎮デッドストック)
¥880
ナルミやノリタケなどの西洋小花柄にインスピレーションを受けた中國制造の雑器たち。 中華人民共和国の成立後、文化大革命で困窮を極めた1950年から80年代にかけて中国各地で生産され、外貨獲得のために大量に外国へ輸出されました。 特に華僑社会が大きいシンガポールやマレーシア、香港ではこれら雑器たちが数多く輸入され、レストランや一般の家庭でも広く使われてきました。 こちらのミニサイズのレンゲは景徳鎮制造のもので香港街市の雑貨店で入手しました。 青の小花柄は80年代の香港の家庭には一家に一つ必ずあるといってよいほどに有りふれた懐かしい食器シリーズであり、今の50代以上の香港人には涙モノのアイコンです。 40年以上の時空を超えた貴重なデッドストックです。 長さ9.5cm×幅3.3cm 原産地:景徳鎮(中国) ¥800+税
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月餅木型「十二支」
¥2,200
中秋節の月餅や落雁などの中華菓子作りに欠かせない道具に木型(模子)があります。 昔からの産地としては天津や河北が有名ですが、技術さえあれば成立する手彫り木工なので中国全土・香港・台湾・果ては華僑の移り住んだ世界各地で作られ伝承されています。 特にマレーシアでは、華人がアイデンティティーとして中華菓子作りの伝統を大切にしている=現代でも一般家庭で手作りされていることから、市中にも菓子作りにまつわる道具店が多い印象を持ちます。 使いやすい樹脂製のものも出てきてはいますが、昔ながらの木製木型も未だ現役! モチーフも独特で、四季の花といった中国の伝統的な吉祥図案から外れた現代的でユニークなものも入手できます。 こちらは十二支のうち丑(ちゅう)・寅(いん)・卯(ぼう)・酉(ゆう)・戌(じゅつ)・亥(がい)の6種が並ぶ連続柄。 地元ペナンで製造されたもので硬いバラ科の木を使っています。 たて4cm×よこ30cm×厚み1.8cm 原産地:ペナン(Malaysia) ¥2,000+税
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紅梅花豆皿(80年代潮州窯デッドストック)
¥880
香港レトロの人気デザイン「紅梅花」柄の豆皿。 中国華南の食文化に多く登場するディップ皿です。 毎日使いの食器として一般家庭や茶餐廳(チャーチャンテン)など1980年頃の香港の食卓を彩ったド定番食器ですが、近年ではめっきり見なくなったと言われて久しいですね。 この豆皿はシンガポールのウェットマーケットで発見したもので、紅梅花パターンと双喜パターンの2種類があります。 どちらも「中國製造」の落款あり=貴重な当時モノであることがわかります。 ※同じ「紅梅花」のレンゲや米飯碗も別売中 直径6cm×高さ1.5cm 原産地:潮州窯(中国) ¥800+税
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紅梅花米飯碗
¥770
香港レトロの人気デザイン「紅梅花」柄の飯碗。 中華圏でしかお目にかからない可愛らしいミーファン碗サイズです。 (お茶碗一杯では私にはモノ足らないカモ・・・) 毎日使いの食器として一般家庭や茶餐廳(チャーチャンテン)など1980年頃の香港の食卓を彩ったド定番食器ですが、近年ではめっきり見なくなったと言われて久しいですね。 香港島にある五金店(日本でいう荒物屋)をシラミ潰しにローラー作戦した結果、かろうじて入手できた最終在庫の「紅梅花」柄です。 手軽に楽しめる香港レトロ、日常使いにいかがでしょうか? ※同じ「紅梅花」のレンゲや豆皿も別売中 直径9.5cm×高さ4.5cm 原産地:潮州窯(中国) ¥700+税
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紅梅花レンゲ
¥550
SOLD OUT
香港レトロの人気デザイン「紅梅花」柄のレンゲ。 お粥を掻き込むにはちょうど良いサイズ感です。 毎日使いの食器として一般家庭や茶餐廳(チャーチャンテン)など1980年頃の香港の食卓を彩ったド定番食器ですが、近年ではめっきり見なくなったと言われて久しいですね。 香港島にある五金店(日本でいう荒物屋)をシラミ潰しにローラー作戦した結果、かろうじて入手できた最終在庫の「紅梅花」柄です。 手軽に楽しめる香港レトロ、日常使いにいかがでしょうか? ※同じ「紅梅花」の豆皿や米飯碗も別売中 長さ13.5cm×幅4.5cm 原産地:潮州窯(中国) ¥500+税
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香港街市のレトロレンゲ(80年代景徳鎮/醴陵窯デッドストック)
¥990
レトロノリタケなどの西洋小花柄にインスピレーションを受けた中国制造の雑器たち。 中華人民共和国が成立した1950年〜80年代の景徳鎮や醴陵窯で製造されたものが外貨獲得のため大量に国外へ輸出されました。 特に同郷の華僑社会が大きいシンガポールやマレーシア、香港にはこれらの雑器たちが多く流通しレストランや一般の家庭にも広がりました。 あれから40年の月日が流れ、今となってはめっきり見なくなった懐かしの西洋小花柄でしたが・・・ まだまだ有るんですね、わりと都心の街市(香港特有の商店街)にある食器店の隅の隅のさらに方隅にお宝が! 大量の埃に塗れていたものの、デッドストックゆえ汚れを落とせば新品の輝きです。 店主のおばさまは齢80歳とのことで、長寿社会の香港とはいえそろそろ店仕舞いを考えておられるとのこと。 たいへん貴重なお品を譲り受け持ち帰りました。 AからDの4種類からお好みの柄をお選びください。 ※全体的に銀の退色が出ていますが経年由来のためご理解のうえご検討願います ※製造時由来の下地の荒れがある物が混じります(写真最後参照)ご理解のうえご検討願います 長さ14.5cm×幅5cm 原産地:LILING/景徳鎮(中国) ¥900+税
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鶏公碗(80年代デッドストック)
¥2,200
鶏公碗(または公鶏碗)は中国華南地方から香港、東南アジア各地で広く伝統的に愛用されている家庭用食器のことです。 雄鶏の絵柄が力強い筆のタッチで描かれている碗で、この地を旅された方なら庶民向けの食堂や屋台で実物をご覧になったこともあるのではないでしょうか? 1960年ごろから広東省で大量生産され貿易港である香港より輸出、当時の華南地域や異郷の華僑社会ではどの家庭にも必ず存在するお馴染みの生活雑器になりました。 こちらのお品はマレーシアで長い期間ストックされていたハンド絵付けの貴重な当時モノです。 新品未使用ながら食器店のバックストックに埃を被って眠っていたもの(店主すらも存在を忘れていたようでした...笑)を掘り出しました。 今から約40年前、1980年代製の糖水碗で、ハンドペイント特有の筆圧の変化によりそれぞれの表情が全て違います。 メーカーであるSTの文字も良い具合に掠れていて、長い時間の中で風化したことを物語っています。 個々の仕上がりにもばらつきがあり、個体によって白さや表面感、焼き上がりが違います。 中華雑器特有の風合いとしてご理解の上ご検討願います。 #Aから#Fまで、お好みのものをお選びください。 直径13cm×高さ4.5cm 原産地:広東省(中国) ¥2,000+税
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LILINGの四季紅花皿(70年代醴陵窯デッドストック)
¥1,650
SOLD OUT
湖南省醴陵市は伝統的な陶磁器産業と花火製造で知られる街。 ”Chairman Mao”porcelainは醴陵磁器の代名詞で、かつて毛沢東が各国首脳への贈り物に選んだことで世界中へその名が知れ渡りました。 景徳鎮磁器よりも薄くて強度も高く、絵付けに印判を多用し大量生産に適応したことで、輸出用雑器として香港を始め東南アジアの華僑社会に広がりました。 1970年代高度成長期の英国領香港では庶民用食器としてどの家庭でも愛用され、当時子供時代を過ごした世代には懐かしいレトロなアイコンになっています。 そんな貴重なLILINGの平皿をおよそ50年後の香港で発掘しました! 四季丰收(紅花)柄はマレー半島など南洋の華人街で見かける変化球レトロ柄。 優しく主張するシノワズリなデザインが上質な空気感を醸し出します。 コレクションにおひとついかがでしょうか? 直径10cm×高さ2.4cm 原産地:醴陵(CHINA) 1,500+税
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LILINGの四季躑躅皿(70年代醴陵窯デッドストック)
¥1,650
SOLD OUT
湖南省醴陵市は伝統的な陶磁器産業と花火製造で知られる街。 ”Chairman Mao”porcelainは醴陵磁器の代名詞で、かつて毛沢東が各国首脳への贈り物に選んだことで世界中へその名が知れ渡りました。 景徳鎮磁器よりも薄くて強度も高く、絵付けに印判を多用し大量生産に適応したことで、輸出用雑器として香港を始め東南アジアの華僑社会に広がりました。 1970年代高度成長期の英国領香港では庶民用食器としてどの家庭でも愛用され、当時子供時代を過ごした世代には懐かしいレトロなアイコンになっています。 そんな貴重なLILINGの平皿をおよそ50年後の香港で発掘しました! 四季丰收(躑躅)柄は香港迷の方にはグサっと突き刺さる直球レトロ柄。 四方に豊かに咲き誇るツツジ模様はまさに読んで字の如しです。 コレクションにおひとついかがでしょうか? 直径10cm×高さ2.4cm 原産地:醴陵(CHINA) 1,500+税
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LILINGの紅梅花皿(70年代醴陵窯デッドストック)
¥1,650
SOLD OUT
湖南省醴陵市は伝統的な陶磁器産業と花火製造で知られる街。 ”Chairman Mao”porcelainは醴陵磁器の代名詞で、かつて毛沢東が各国首脳への贈り物に選んだことで世界中へその名が知れ渡りました。 景徳鎮磁器よりも薄くて強度も高く、絵付けに印判を多用し大量生産に適応したことで、輸出用雑器として香港を始め東南アジアの華僑社会に広がりました。 1970年代高度成長期の英国領香港では庶民用食器としてどの家庭でも愛用され、当時子供時代を過ごした世代には懐かしいレトロなアイコンになっています。 そんな貴重なLILINGの平皿をおよそ50年後の香港で発掘しました! 紅梅花柄は香港の古い茶餐廳に残るレトロ柄。 さらに復刻版ではない当時モノは今や貴重な存在です。 限定一枚のみ!コレクションにおひとついかがでしょうか? 直径10cm×高さ2.4cm 原産地:醴陵(CHINA) 1,500+税
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囍囍萬寿豆皿(70年代醴陵窯デッドストック)
¥1,650
SOLD OUT
印判と彩色による細やかな絵付けの「囍囍萬寿」豆皿、久しぶりの再入荷です。 70年代湖南省醴陵市制造のヴィンテージ品です。 マカオの日用品店のバックヤードに残る最後の在庫を分厚い埃の中から選り分けて持ち帰りました..笑 正真正銘のデッドストックです。 この年代のアイテムは現地においても希少性が高く相場もグングン上昇中。 確保はお早めに。 直径7cm×高さ2cm 原産地:醴陵(CHINA) 1,500+税
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中國蜂蜜グラス
¥2,420
SOLD OUT
1970から80年代にかけて中国上海で製造され、香港や南洋地域に輸出されていた「特純中國蜂蜜」のグラスです。 「蜂蝶碑」や「蜂王碑」などニセモノも含めいくつかのブランドがあるようで、基本のデザインは同じですがフォント違いを含めると多様なバリエーションがあります。 蜂蜜の瓶詰めとしての最初の使命を終えたあと、各家庭でコップとして二次使用され長い年月を超えたものが二手貨店(セカンドハンドショップ)に出回り、近年になり熱心なコレクターの注目の的となっています。 こちらは香港で入手したもので、スタッキングされていたであろう文字部分が擦れて良い雰囲気を醸し出しています。 基本的には多くは出回らない貴重なヴィンテージです。 直径7cm×高さ11.5cm 原産地:上海(中国) ¥2,200+税
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紅梅花粥碗&レンゲセット
¥1,650
SOLD OUT
香港レトロの人気柄「紅梅花」柄の粥碗とレンゲ。 朝粥を掻き込むにはちょうど良いサイズ感です。 毎日使いの食器として一般家庭や茶餐廳(チャーチャンテン)など1980年頃の香港の食卓を彩ったド定番柄ですが、近年ではめっきり見なくなったと言われて久しいですね。 香港島にある五金店(日本でいう荒物屋)をシラミ潰しにローラー作戦した結果、かろうじて入手できた最終在庫の「紅梅花」柄です。 手軽に楽しめる香港レトロ、日常使いにいかがでしょうか? 粥碗:直径12cm×高さ5.5cm レンゲ:長さ14cm×幅5cm 原産地:潮州(中国) ¥1,500+税
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卓球少年レンゲ(2本ペアセット/リプロ品)
¥2,200
卓球をする少年少女柄のレンゲ。 米飯碗や粥碗と揃えれば食事を掻き込むのにちょうど良いサイズ感です。 "Children Playing Ping-Pong"は文化大革命で疲弊し貧しかった頃の中国で誕生した文革瓷の代表柄です。 文革末期の1971年は中国の外交政策に大きな進展があった年。 「ピンポン外交」「パンダ外交」で検索すると詳しい記述がありますが、米国や日本との国交回復を機に改革開放路線へ舵を切っていく契機となった最初の年となります。 これを機に世界的ブームとなった卓球や大熊猫の絵柄を載せた玩具や雑貨が、外貨獲得のため中国から海外へ大量に輸出された時期がこの頃です。 その中の一つ、卓球少年柄は1970年代前半の香港や星州(シンガポール )をはじめとする東南アジア各地へ輸出され、彼の地の華僑社会で広く流通した量産食器です。 当時子供時代を過ごした世代、今の50歳前後の香港人やシンガポール人には涙が止まらないほど懐かしく愛おしい郷愁を誘うモチーフといわれています。 オリジナルは中国陶磁器の三大産地のひとつ、湖南省醴陵市で製造されていた大衆食器で、このレンゲ自体は現代中国によみがえったリプロダクト品になります。 ※男の子と女の子のペア2本セット 長さ13.5cm×幅4.5cm 原産地:湖南省(中国) ¥2,000+税
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卓球少年飯碗(80年代醴陵窯デッドストック)
¥2,200
卓球をする少年少女柄の米飯碗。 レンゲと揃えればご飯を掻き込むのにちょうど良いサイズ感です。 "Children Playing Ping-Pong"は文化大革命で疲弊し貧しかった頃の中国で誕生した文革瓷の代表柄です。 文革末期の1971年は中国の外交政策に大きな進展があった年。 「ピンポン外交」「パンダ外交」で検索すると詳しい記述がありますが、米国や日本との国交回復を機に改革開放路線へ舵を切っていく契機となった最初の年となります。 これを機に世界的ブームとなった卓球や大熊猫の絵柄を載せた玩具や雑貨が、外貨獲得のため中国から海外へ大量に輸出された時期がこの頃です。 その中の一つ、卓球少年柄は1970年代前半の香港や星州(シンガポール )をはじめとする東南アジア各地へ輸出され、彼の地の華僑社会で広く流通した量産食器です。 当時子供時代を過ごした世代、今の50歳前後の香港人やシンガポール人には涙が止まらないほど懐かしく愛おしい郷愁を誘うモチーフといわれています。 中国陶磁器の三大産地のひとつ、湖南省醴陵市で製造されていた大衆食器で、40年物の貴重なデッドストックです。 参考までに香港のリプロダクト品との対比写真(最後4枚)を添付します。 デッドストックは絵柄の再現性が違います。 直径11.5cm×高さ5.5cm 原産地:醴陵(CHINA) ¥2,000+税