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横浜中華街「華勝楼」飯碗
¥990
SOLD OUT
バブル景気華やかなりし頃の横浜中華街の四大名店の一角とされ、当時の中華街の中でも古めかしい木造建築が目を引いた華勝楼。 「京蘇料理」と呼ばれる北京料理をベースに蘇州料理の要素を取り入れた上品な味付けが特徴でした。 店内全てが座敷や洋間などの個室で運営されており、法事の会食や接待で重宝がられた高級店です。 長引く不況から中華街を低価格食べ放題店が席巻し始めた2016年の夏頃、経営難により惜しまれつつも閉店しました。 宮大工による竜宮城のような優雅な木造建築も解体撤去され、跡地には食べ歩きのテーマパークや占いの館が鎮座しています。 昔を知る者として今の横浜中華街の姿は寂しい限り・・・ そんな名店「華勝楼」で実際に使用されていた小皿を入手しました! 閉店時に放出された未使用食器です。 金彩の縁取りに「元祖華勝楼本店」の輝かしい文字が美しく映えます。 裏面には唐楼の図案とともにYAYOIのロゴが入ります。 一般的に「ご飯茶碗」と言われるサイズ感です。 直径11cm×高さ5cm 原産地:日本 ¥900+税
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横浜中華街「華勝楼」小皿
¥770
バブル景気華やかなりし頃の横浜中華街の四大名店の一角とされ、当時の中華街の中でも古めかしい木造建築が目を引いた華勝楼。 「京蘇料理」と呼ばれる北京料理をベースに蘇州料理の要素を取り入れた上品な味付けが特徴でした。 店内全てが座敷や洋間などの個室で運営されており、法事の会食や接待で重宝がられた高級店です。 長引く不況から中華街を低価格食べ放題店が席巻し始めた2016年の夏頃、経営難により惜しまれつつも閉店しました。 宮大工による竜宮城のような優雅な木造建築も解体撤去され、跡地には食べ歩きのテーマパークや占いの館が鎮座しています。 昔を知る者として今の横浜中華街の姿は寂しい限り・・・ そんな名店「華勝楼」で実際に使用されていた小皿を入手しました! 閉店時に放出された未使用食器です。 金彩の縁取りに「元祖華勝楼本店」の輝かしい文字が美しく映えます。 裏面には蝙蝠の図案とともにWADA CHINAのロゴが入ります。 一般的に「醤油皿」と言われるサイズ感です。 直径9cm×高さ2cm 原産地:日本 ¥700+税
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昭和の八角皿(半チャンサイズ)
¥1,540
遠く中国で生まれ日本へ伝わった中華料理「街中華」。 長い歴史を重ねる中でこの地にローカライズされたいわゆるジャパニーズ中華という独特な様式を確立しました。 中国天津にはない「天津丼」、夏の定番「冷やし中華」、今や日本食の代表格である「ラーメン」は本場中国には存在しない妄想中華料理。 ラーメンは近年になって中国へも逆輸入されましたが、彼の地では外来料理の「日式拉麺」と表記されます。 くるくる回る天板付き円卓も日本発祥の発明品であることをご存知の方も多いのでは? そしてこの八角皿も日本にあって中国にないものの一つなのです。 おそらくは宮廷料理の妄想解釈から出来上がったもので、八角形は風水的にも縁起が良いから・・・お造りで使われる和式の高台皿とドッキングして、このカタチに至ったのではないかと推察します。 こちらの八角皿は定番的な柄の組み合わせのもの(龍と鳳凰×周りに雷紋、高台に波模様、裏には「山林特製」の銘)ですが、半チャーハンサイズなので小ぶりです。 なお裏面に「金子外科医院 新築落成記念 昭和40年7月」と記されています。 病院の記念品で八角皿を配っていたのでしょうか? 今から60年前に製造された昭和レトロです。 直径15.5cm×高さ4.5cm 原産地:日本 ¥1,400+税
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昭和の八角皿(ミニチュアサイズ)
¥1,320
遠く中国で生まれ日本へ伝わった中華料理「街中華」。 長い歴史を重ねる中でこの地にローカライズされたいわゆるジャパニーズ中華という独特な様式を確立しました。 中国天津にはない「天津丼」、夏の定番「冷やし中華」、今や日本食の代表格である「ラーメン」は本場中国には存在しない妄想中華料理。 ラーメンは近年になって中国へも逆輸入されましたが、彼の地では外来料理の「日式拉麺」と表記されます。 くるくる回る天板付き円卓も日本発祥の発明品であることをご存知の方も多いのでは? そしてこの八角皿も日本にあって中国にないものの一つなのです。 おそらくは宮廷料理の妄想解釈から出来上がったもので、八角形は風水的にも縁起が良いから・・・お造りで使われる和食の高台皿とドッキングして、このカタチに至ったのではないかと推察します。 こちらの八角皿は定番的な柄の組み合わせのもの(龍と鳳凰×周りに雷紋、高台に波模様、裏には「山林特製」の銘)ですが、特長的なのはそのサイズ! ミニチュアにも見えるサイズ感なので、そうですね・・・プリンを載せたりして冗談のような使い方をすると良いかもしれません。 なお裏面に「金子外科医院 新築落成記念 昭和40年7月」と記されています。 病院の記念品で八角皿を配っていたのでしょうか? 今から60年前に製造された昭和レトロです。 直径12.5cm×高さ3.5cm 原産地:日本 ¥1,200+税
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スリタナカレッジチェンマイのカップ&ソーサー
¥990
【セカンドハンド品】 帆船ロゴを中心にタイ文字が記されたガラス製カップ&ソーサー。 "Srithana Commercial Technology College Chiang Mai”という、チェンマイにあった工業技術系単科大学のモノのようです。 1970年代当時、チェンマイを含むタイ北部山岳地帯では貧しい農家の収入源はケシ栽培が中心でした。 いわゆる悪名高いゴールデン・トライアングルと呼ばれた時代のことですね。 そこに前国王ラマ9世とシリキット王妃率いる王室プロジェクトが介入し代替作物として高品質なコーヒー栽培を奨励。 山岳民の努力やタイの経済発展もあり現在では高級アラビカ種の一大産地にまで成長しました。 この涼しげに見えるレトロなカップ&ソーサーで、北タイの風味豊かなスペシャリティコーヒーをいただくのも一興では? カップ:直径8cm×高さ6cm ソーサー:直径13cm×高さ2cm 原産地:Thailand ¥900+税
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タイ文字のゲーン皿
¥770
SOLD OUT
【セカンドハンド品】 緑色のタイ文字が小気味よく踊るゲーン(汁物)プレート。 調べると「チェンマイ1997年地方開発プロジェクト」と記されていました。 タイトルからして30年前の製品であることは明白です。 ラムパーン食器の特徴である縁のプリーツもレトロ要素がありなかなかに渋い! 北タイ名物のゲーンハンレー(チェンマイ式カレー)やカオソーイなど、赤茶系のお料理が似合いそうですね。 直径15.5cm×高さ5cm 原産地:Thailand ¥700+税
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馬来花柄屋台碗
¥990
「雑器」の風格を持つ素朴な白磁碗です。 マレーシアの屋台文化を語る上で、メラミン食器の素材は欠かせません。 手荒く扱っても、投げても落としても割れない頑丈さが身上のメラミン食器ですが、これらが広く普及したのは今から20年くらい前の話。 メラミンに切り替わる以前に一般的に使われていたのがこの白磁の屋台碗です。 一筆書きで描かれた花びらや葉の絵柄はすべてハンドペイント。 筆で描かれているだけあって繊細かつ同じ柄の出方が一つもありません。 生地は厚く重たいですが、業務用雑器然とした朴訥さがたまらなく味わい深いですね。 副菜に最適な、丼としてはやや低いものの平皿よりは高さがある中間的なサイズ感。 小盛りサイズの福建面(ホッケンミー)やラクサが似合う雑器です。 直径16cm×高さ5.5cm 原産地:CHINA(Malaysia仕向品) ¥900+税
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香港迷エコトートL
¥1,650
SOLD OUT
心ときめく色とりどりの香港モチーフが散りばめられプリントされた大型エコトート。 MTR、焼鴨、スターフェリー、香港的士、焼味飯、ピークトラムetc... 眺めているだけで楽しい!香港気分UP間違いなしです! ポリエステル製オックス素材、裏面はしっかりしたアクリルコート、持ち手はバインダー巻きで補強済み、収納ポケットに仕舞えばお財布サイズのコンパクトさです。 広げればクッション2つ分くらいが余裕で入る大きさのトートになります。 収納時:たて10.5cm×よこ14cm(約) 展開時:たて40cm×よこ56cm(約) 原産地:CHINA ¥1,500+税
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ベトナムドン冥土銀行券
¥110
華僑・華人の住む地域には必ず存在する冥銭(死者があの世で困らないように燃やされる副葬品)。 お待たせしました!ついに登場、ベトナムドン仕様です。 ベトナムドンといえばインフレ通貨の代名詞。 紙幣に並ぶゼロの数が尋常ではないので初めて現物を手にした時はうっかり計算間違いをするのではないかと心配になりました。 本物のVNDには最小紙幣から順に100/200/500/1,000/2,000/5,000/10,000/20,000/50,000/100,000/200,000/500,000までの12種類が存在しますが、こちらのベトナム冥土銀行券は5,000始まりの7種類をワンセットとしてお届けします。(計VND885,000、日本円換算で¥5,189相当) 表紙には他国の冥銭同様、道教で信仰されている玉皇大帝の肖像が印刷されており、裏面は本物とほぼ同じデザインと色合い、全体的に光沢具合も似ていて偽札と勘違いされないか心配になるくらいのクオリティ...。 一部紙幣は実物があったので比較用に一緒に撮影してみました。 パッケージに使うも良し、額に入れて飾るも良し。 またはあの世でのベトナム旅行にご使用ください。 ※7枚セット たて6cm×よこ15.5cm(約) 原産地:VIETNAM ¥100+税
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ダブルハピネスのコップ
¥550
SOLD OUT
双喜紋入りの素朴なコップ。 龍と鳳凰が剪紙のように図案化されて表現されています。 ベトナム南部の日用食器店で入手しました。 水出しの蓮花茶が似合いそうな小さなコップです。 直径5cm×高さ6.3cm <原産地>VIETNAM ¥500+税
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越式桃色の花瓶
¥1,980
SOLD OUT
仏教寺院や土地神の祠などでお供えに使用するかわいい花瓶。 別売の茶盤とセットで使用します。 立体的なハスの花や桃、銭の図案と「福」「財」の文字が手描きの金彩で描かれており、穏やかな桃色を基調として新緑の緑や華やかな黄色が調色されます。 ベトナムでは中国から伝来した仏教に道教や儒教が融合した「三教合一」の宗教観があり仏具の意匠も独特です。 ベースは中華的なのにドギツさやクドさがなくのんびりと柔らかい。 ベトナム人の国民性にも通じる、かわいい雑貨たちです。 南部メコンデルタで入手。 直径7cm×高さ15cm <原産地>VIETNAM ¥1,800+税
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越式桃色の茶杯と茶盤セット
¥2,750
仏教寺院や土地神の祠などでお供えに使用するかわいい桃の茶杯と茶盤のセット。 茶盤には立体的な桃の図案と「吉祥」の文字と「銭」のマークがおおらかな手描きで描かれ、3つの茶杯には「金玉満堂(財宝で家の中が溢れかえる的な吉祥四文字熟語)」と龍の絵が金彩でプリントされています。 全体がほっこりとした桃色基調なので穏やかな色彩が魅力。 ベトナムでは中国から伝来した仏教に道教や儒教が融合した「三教合一」の宗教観があり仏具の意匠も独特です。 ベースは中華的なのにドギツさやクドさがなくのんびりと柔らかい。 ベトナム人の国民性にも通じる、かわいい雑貨たちです。 南部メコンデルタで入手。 <茶杯>直径4cm×高さ4cm <茶盤>高さ4cm×幅17cm×奥行き6cm <原産地>VIETNAM ¥2,500+税
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龍の箸置き2個セット(2トーン)
¥2,420
中華料理にマッチするドラゴンの箸置き。 高級な象牙のお箸が似合いそうです。 90代の華人老夫婦が営むマレーシア・ペナン島の老舗土産物店の最後の蔵出し在庫です。 1970〜80年代に製造された景徳鎮の古い白磁で、40年近く新品のままストックされていた貴重なお品になります。 2個セット、限定2組のみの取り扱いです。 長さ5cm×幅2cm×高さ4cm(約) 原産地:景徳鎮(CHINA) ¥2,200+税
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龍の箸置き2個セット(モノトーン)
¥2,420
SOLD OUT
中華料理にマッチするドラゴンの箸置き。 高級な象牙のお箸が似合いそうです。 90代の華人老夫婦が営むマレーシア・ペナン島の老舗土産物店の最後の蔵出し在庫です。 1970〜80年代に製造された景徳鎮の古い白磁で、40年近く新品のままストックされていた貴重なお品になります。 2個セット、限定2組のみの取り扱いです。 長さ5cm×幅2cm×高さ4cm(約) 原産地:景徳鎮(CHINA) ¥2,200+税
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2026年江西省農民暦カレンダー
¥1,100
SOLD OUT
日めくりカレンダーを使われたことはありますか? 毎朝1枚ずつ切り取っていく快感は日めくりならではです。 中国語の日めくりカレンダーは横浜中華街などで手に入れることも可能ですが、こちらは本場広州でしか手に入らない広西チワン族自治区向けの変わり種バージョン。 農民暦は中国の旧暦に基づいた年を跨いで使用できる暦で、縁起の良し悪しや季節の変わり目のほか、農作業に適した時期なども記載されています。 宝くじやギャンブルに関連する情報も含まれています。 来年の貴方の暮らしが豊作になること請け合いな、コトブキなカレンダーです。 限定1部! たて19cm×よこ13cm×厚み1.5cm 原産地:広東省(中国) ¥1,000+税
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2026年タミル暦パンチャンガカレンダー
¥990
SOLD OUT
気づけばそろそろ年末です。 せっかくですから来年のカレンダーはパンチのあるインド版でキメませんか? マレーシアで入手したパンチャンガカレンダー。 パンチャンガとはヒンドゥー教の暦のことで、タミル人の多く住むマレーシア・シンガポール向けに編集されています。 表紙には女神ラクシュミが描かれ、中身は1月始まりの12月終わり(表紙含めて13枚)、裏面には占星術の日程表がタミル語で記載されています。 タミル暦の一年は4月中旬に始まるそうで、それぞれの日付には曜日やヒンドゥー教の祭日、吉凶を示す情報など、上部分にはヒンドゥー教の教えがタミル語と英語で明記されています。 日付を確認するたびに、貴方をインドへ誘います...。 限定3部! 単品でお送りする際は通常のカレンダー同様、丸めて梱包し発送します。 クリックポストの送料をいただきますが、実際には定形外郵便の規格外を利用しお届けいたします。 定形外郵便は追跡ができませんことをご理解の上、購入をご検討ください。 ※インド系の用品店で購入したためインドのお香の匂いが強めに移っています たて44cm×よこ31cm×厚み0.1cm 原産地:Malaysia ¥900+税
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富貴栄華エッグスタンド(70年代景徳鎮デッドストック)
¥2,750
【再入荷しました!】 古い70年代景徳鎮制造の中華食器ですが、西洋式モチーフであるエッグスタンドになっている変わり種です。 文革で疲弊してしまった当時の中国が外貨獲得のために積極的に欧米へ輸出した西洋式の景徳鎮の代表的なものですね。 中心には印象的な双喜紋と「富貴栄華」(財産があって身分が高く華やかに栄えるの意味)の文字が。 印判および金彩を含む手塗りの彩色が良いバランスで華やかな絵柄を演出しています。 マレーシアの田舎町にある食器店に眠っていた最後の在庫品で、老婆の店主も「これは相当に古い貴重なもの、日本へ持っていくならば大切にしてほしい・・・」と言っておられました。 寿百貨もひとつコレクションに加えましたが、託された分を皆様にもお分けします。 スタンドの軸がズレて斜めになっている物も混在します(卵の載った写真を参照)。 ご理解のうえご検討ください。 ※背景の敷物は付属しません ※仕入れコスト上昇により値上がりしました 直径4.5cm×高さ6cm 原産地:景徳鎮(中国)、仕入元:Malaysia ¥2,500+税
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双龍のデミタスカップ&ソーサー(70年代景徳鎮デッドストック)
¥5,500
【再入荷しました!】 今から約50年前、文革瓷として西洋社会へ輸出されることを前提に製造された70年代中国制造のカップ&ソーサー。 マレーシアに残っていた貴重なデッドストックです。 金彩の吉祥文様と花、流れ行く雲の狭間を華麗に泳ぐ龍の構図が躍動感にあふれています。 コロンとした形状のカップもかわいらしい存在感。 「Hand Painted Decoration 〜 廣州彩瓷」、筆を使い器用に着色された図柄は使うのが勿体無いくらいに繊細です。 カップ:直径5.5cm×高さ4.8cm ソーサー:直径11cm×高さ1.5cm 原産地:広東(CHINA) ¥5,000+税
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青龍のデミタスカップ&ソーサー(70年代景徳鎮デッドストック)
¥5,500
【再入荷しました!】 文革瓷とは1966年以降10年間にわたり中国で続いた文化大革命期に製造された輸出用食器のこと。 文革で混迷し疲弊した共産党下の中国に外貨収入をもたらすために生まれました。 ボーンチャイナと呼ばれもともと欧米で定評のあった中国製食器を西洋風生活習慣に同期させたアイテムが一気に増えたのもこの頃です。 エスプレッソ用のデミタスカップ&ソーサーという組み合わせも、従来のアジア圏には存在し得ないヨーロピアンなもの。 凛とした深い緑が印象的な力強い龍図で構成され、西洋と中華の折衷として魅力的に落とし込まれています。 龍図はハンドペイントで再現されたもので、一点一点表情の違いがあります。 「For Decoration Only 〜 Made in CHINA」の落款があります。 カップ:直径5cm×高さ5.2cm ソーサー:直径11.5cm×高さ1.5cm 原産地:広東(CHINA) ¥5,000+税
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双喜灯笼碗(1970年代潮州窯デッドストック)
¥5,500
SOLD OUT
ダブルハピネスと中国ランタンの人気図案のうつわ。 1970年代製の希少なお品です。 金彩の仕上げも細かな柄再現もとても綺麗に仕上がっています。 70年代の製品の特徴として生地の薄さや繊細さが挙げられますが、それだけに倉庫のストックを見つけてもヒビが入っていたり欠けていたりと惜しいものばかり。 やっと見つけた2枚だけの美品です。 早い者勝ちです! 直径9cm×高さ4.5cm 原産地:潮州(中国) ¥5,000+税
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四季豊収碗(1970年代醴陵窯デッドストック)
¥3,300
収穫を表す花籠の絵と金文字の印判がクラシカルな70年代中国制造の雑器。 「四季豊収(しきほうしゅう)」は四季を通じて豊な収穫があるという意味の中国古典の四字熟語です。 文革瓷に分類される卓球少年碗と同時期に同じロットで作られた醴陵窯制造の亜種になります。 70年代の製品の特徴として生地の薄さや繊細さが挙げられますが、まさにその通りの仕上がりです。 当時の中国製品が高い技術で生産されていたことが分かるうつわです。 金彩のラインと金文字はとても良好な状態です。 直径9.5cm×高さ4.5cm 原産地:LILING CHINA(醴陵・中国) ¥3,000+税
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富貴榮華碗(1980年代象山窯デッドストック)
¥2,200
レトロな花籠の絵と「富貴榮華」の四文字が艶っぽい80年代中国制造の雑器。 「富貴榮華(ふうきえいが)」とは、古来から中国人が好むリッチを表す中国古典の四字熟語です。 落款には海に浮かぶ岩山の絵と「象山」の文字があります。 象山は上海から沿岸沿いに南へ向かった、浙江省寧波市に含まれる東シナ海に浮かぶ島嶼エリア。 三方を海に囲まれている海鮮の宝庫なのだそうですが、こんな場所にも陶磁器の産業があったのですね、私たちも知りませんでした。 Made in 象山、かなり希少なうつわと思います。 縁に金彩のラインがありますが、経年変化で色褪せや掠れが出ています。 ご理解の上ご検討願います。 直径9.5cm×高さ5cm 原産地:象山(浙江・中国) ¥2,000+税
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タイTOPSのエコショッパー「伝統料理編」
¥1,100
タイの小売大手、セントラルグループ配下のスーパーマーケット「TOPS」のエコショッパー。 タイ各地の伝統料理を味のあるイラストで再現したシリーズです。 ブルーのショッパーは「กรุงเทพมหานคร」(バンコク)の最高のものを発見しよう」というタイトルで、タイの宮廷料理「ข้าวแช่」(カオチェー)を紹介したもの。 カオチェーは暑い時期に食べられるタイの宮廷料理で、暑さを和らげるメニュー。 ジャスミンの花で香りをつけた冷たい水に浸したご飯と、様々な甘辛いおかずを一緒に食します。 オレンジのショッパーはタイ北部チェンマイの伝統的な食事様式である「ขันโตก(カントーク)」を紹介するもの。 カントークとはランナー文化における食事を提供する際に使用される、脚付きの丸いお盆(またはその食事様式全体)を指します。 彼の地ではゴザを敷いた地面に座って、このお盆を囲んで食事をします。 お盆の上には伝統的な北タイ料理、ข้าวเหนียว(もち米)、น้ำพริก(チリディップ)、ไส้อั่ว(ハーブソーセージ)、แกงฮังเล(ハンレーカレー)などが盛り付けられます。 かつては重要な儀式や家族の集まりで用いられましたが、現在はレストランなどで観光客向けにも提供されています。 コーティングされた不織布製、2種類からお好みの柄をお選びください。 ※商品発送の際に折りジワが付く可能性がありますが、発送サイズの限界があるためご容赦ください 総丈33cm×幅38cm×奥行き20cm 原産地:Thailand ¥1,000+税
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タイTOPSのエコショッパー「BANGKOK」
¥880
タイの小売大手、セントラルグループ配下のスーパーマーケット「TOPS」のエコショッパー。 都市をテーマにしたシリーズはご当地の名所やモチーフを可愛らしく表現したもので、プーケットやパタヤ、チェンマイのものもあります。 ただ、全てのモチーフがわかりやすく愛らしいデザインだったのはやはりバンコクのもの。 トゥクトゥクやBTS、赤バスや2トーンの個人タクシーなど、ピンク色の背景とともに街中の元気が出るモチーフがたくさん描かれています。 硬くコーティングされた不織布製、スリムですが笹マチがあるので奥行きも出ます。 ※商品発送の際に折りジワが付く可能性がありますが、発送サイズの限界があるためご容赦ください 総丈30cm×幅52cm×奥行き17cm 原産地:Thailand ¥800+税
