旅のしおり(昭和40年代製)
Price ¥440
今と違いLCCもインターネットもなく海外旅行が夢のまた夢だった昭和40年頃、若者の間では夜行列車に飛び乗って日本中を旅して回ることが大流行しました。
高度成長期の真っただ中、日々の仕事に追われながらも少ない休日で北は稚内から南は指宿まで、精力的に旅に出たんですね。
当時彼らは旅の記憶を残すため旅先の郵便局から友人宛にご当地ポストカードを投函する事と、これら「旅のしおり」を自分用にコレクションすることに情熱を傾けました。
今でいうインスタ映えとよく似た現象と思いませんか?
旅のしおりはご当地をモチーフにしたパッケージ(タイトル袋)と、5箇所の周辺名所(5枚のしおり)で構成されています。
コロナ禍の昨今、原点回帰で国内の観光地が再注目されています。
このしおりを持って50年前と現代の風景を比較しに出掛けてみてはいかがでしょうか?
※長崎/箱根/江ノ島/三崎から種類をお選びください
※長崎の美観のみしおり裏側に時間割表あり
たて12.5cmまたは15.5cm×よこ6cm(約/タイトル袋)
原産地:日本
¥400+税