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玲瓏金彩小碗(80年代景徳鎮デッドストック)

¥990 税込

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私たち日本人にも馴染みの深い中華食器の代表格、蛍透かし。
蛍焼きとも呼ばれます。
横浜中華街の老舗広東料理店から果てはクラシカルな街中華でも多く使われており、中国土産としてもメジャーな存在だったので、戴きものとしてご自宅で使われていた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
欧米ではライスパターンと呼ばれるように、米粒大の透し彫り模様が特徴です。
中国名は玲瓏(リンロン)。
景徳鎮で生産され、製造された年代が古ければ古いほど華奢で上品な仕上がりです。
ベーシックな染付のものと金彩による複雑な模様を施したものがあり、こちらは金彩タイプ。
80年代前期に製造された生地の薄い時代のデッドストックで、透かし彫りもハッキリしています。
これら蛍透かしも今となっては廃盤商品で、今後流通も限られ減少していく一方です。
人気の金彩タイプ。
豆花にぴったりのサイズ感で同じ玲瓏のレンゲと合わせてご使用ください。
直径11.5cm×高さ6cm(約)
原産地:景徳鎮(中国)
¥900+税

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