ラーイ・サパロットのミニチュアセット
Price ¥550
高級タイ料理店で見かける定番皿「ラーイ・サパロット」。
タイ語でパイナップル模様を意味します。
藍色のコバルト顔料で絵付けしたタイの青花磁器は古来中国からの伝来品とも言われています。
14世紀中頃に景徳鎮窯で誕生した青花磁器の製造技術がスコータイ王朝に伝わり現代まで続くタイ伝統磁器の原型が完成しました。
産地としてはスコータイ県サワンカローク周辺が有名で別名「宋胡禄(景徳鎮同様産地名がブランド名として普及)」とも呼ばれています。
そんな一大産地、サワンカロークで作られる本物と同じ「磁器製のミニチュア」をご紹介。
飯碗とレンゲ、平皿と箸(木製)の4点セット。
本物同様、繊細なサパロット柄も細かく手描きされているのがミソ!
釉薬もかかっており実際に使用できるほどのクオリティです。
ということは・・・落とせば割れますのでご注意を!
※4点セット
飯碗:直径2×高さ1cm
平皿:直径2.3×高さ0.3cm
レンゲ:長さ2.4×幅0.8cm
箸:長さ4cm
原産地:Thailand
¥500+税