1/9

菊花玲瓏糖水杯(80年代景徳鎮デッドストック)

¥660 税込

別途送料がかかります。送料を確認する

¥11,000以上のご注文で国内送料が無料になります。

私たち日本人にも馴染みの深い中華食器の代表格、蛍透かし。
蛍焼きとも呼ばれます。
横浜中華街の老舗広東料理店から果てはクラシカルな町中華でも多く使われており、中国土産としてもメジャーな存在だったので、戴きものとしてご自宅で使われていた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
欧米ではライスパターンと呼ばれるように、米粒大の透かし彫り模様が特徴です。
中国名は玲瓏(リンロン)。
景徳鎮で生産され、製造された年代が古ければ古いほど華奢で上品な仕上がりになります。
ベーシックな染付のものと金彩による複雑な模様を施したものがあり、こちらは染付タイプ。
80年代前後に製造された生地の薄い時代のデッドストックで、透かし彫りもハッキリしています。
これら蛍透かしも今となっては廃盤商品で、今後新品での流通も限られ減少していく一方です。
糖水杯は粥杯と茶杯の中間サイズ、小皿や小蓮華と組み合わせるとちょうど良い大きさです。
(大きさ比較写真6枚目、上から2番目のお皿です)
直径9cm×高さ4.5cm
原産地:景徳鎮(中国)
¥600+税

商品をアプリでお気に入り
  • レビュー

    (355)

  • 送料・配送方法について

  • お支払い方法について

¥660 税込

最近チェックした商品
    同じカテゴリの商品
      セール中の商品
        その他の商品