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菊花玲瓏茶壺(80年代景徳鎮デッドストック)
¥2,200 税込
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私たち日本人にも馴染みの深い中華食器の代表格、蛍透かし。
蛍焼きとも呼ばれます。
横浜中華街の老舗広東料理店から果てはクラシカルな町中華でも多く使われており、中国土産としてもメジャーな存在だったので、戴きものとしてご自宅で使われていた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
欧米ではライスパターンと呼ばれるように、米粒大の透かし彫り模様が特徴です。
中国名は玲瓏(リンロン)。
景徳鎮で生産され、製造された年代が古ければ古いほど華奢で上品な仕上がりになります。
ベーシックな染付のものと金彩による複雑な模様を施したものがあり、こちらは染付タイプ。
80年代前後に製造された生地の薄い時代のデッドストックで、透かし彫りもハッキリしています。
これら蛍透かしも今となっては廃盤商品で、今後新品での流通も限られ減少していく一方です。
茶壺は大ぶりなサイズで、小茶杯なら五杯分以上の容量があります。
直径11cm×高さ12cm(蓋含む)
原産地:景徳鎮(中国)
¥2,000+税
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¥2,200 税込
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